株式投資の確定申告について

株式投資

こんにちは、しゅーおっちゃんです。

今回は新NISAもはじまり投資熱が吹き荒れているこのごろです。私もお小遣い稼ぐため少しだが投資を行っている。

今回確定申告の時期で私もよくわからないことだらけで、どうにかこうにか確定申告の対応についてお話します。

まずは特定口座には2種類あります。参考のリンクも貼ってますのでご参照ください。

特定口座には2種類ある!

特定口座には「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」があり、自分が「源泉徴収なし」で売買しているとは知りませんでした。ご自分の設定は確認したほうが良いですよー!

基本的に、源泉徴収ありは確定申告不要で、源泉徴収なしは確定申告が必要です。

下記参考記事抜粋です。

特定口座では、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」あります。
「源泉徴収あり」を選択すると、譲渡益に課される税金が源泉徴収されます。源泉徴収によって納税が完結するので、確定申告が不要になります。また、配当等と譲渡損(売却損)が自動的に損益通算され、証券会社が税金を納付または還付します。

「源泉徴収なし」を選択すると、証券会社が1年間の売買損益を計算した「特定口座年間取引報告書」を作成し、投資家へ交付します。投資家は特定口座年間取引報告書を使用して確定申告と税金の納付をします。なお、「源泉徴収あり」であっても確定申告をすることもできます。

株式の売買益20万以下の場合

私は源泉徴収なしの設定なのですが、疑問をもちながら確定申告に行きました。去年の年間の株売買益が20万以下と少額でしたので、なぜ確定申告必要なの?と思っていました。

結果は、確定申告不要でしたが、市役所での住民税は申告する必要があることがわかり申告をしました。利益に対して5%程度住民税がかかるようです。

税金って難しいなー、税金の知識も身につかねばーと思うこの頃です。

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